親愛なるボロ坊に捧ぐ

幻獣契約クリプトラクト専用

小ネタ集【使徒神話】

 

・人名やFSにおいて外国語と考えられるものを対象にその意味や由来を羅列しております。

・クリプトラクトの元ネタや由来が「正規言語の発音とはかなり異なる」「数種類の言語を合わせた造語を使う」「解釈が無理矢理だったり人によってそれぞれ」等の理由によりあくまで一例として見て下さると幸いです。

・私が語学関係未修得かつ残念学歴であるため、文法等は一切無視しております。対象単語に関連して意味さえわかれば良い精神ですので、寛大に見て頂けると幸いですが、明らかに意味が違ったり、こんな解釈はどうだというご意見ありましたらご指摘ご教示下さると嬉しいです。

・今回は関わっているユニットを抽出すると数が膨大過ぎたので、独断でチョイスしております。

 

使徒神話】
キリスト教十二使徒より。その内の5人が採用されて由来となっている。FSのアポストロスはギリシャ語「απόστολος」で使徒を意味する。


・ゼネスペトロ
使徒ペトロ枠。ゼネスは旧約聖書で最古と言われる創世記ジェネシスが由来と推定。

フォレス→「fores」ラテン語で門。聖ペトロが天国の門番をしている事に由来。

ラヴィス→「clavis」ラテン語で鍵。聖ペトロが天国の門に通じる鍵を所持している事に由来。

クアエリテ→「quaerite」ラテン語で求める、尋ねる。天翔の記より鍵となった天使の在り方が由来。

天使名は明かされていない。天翔の記における設定と未登場の天使名の背景から推測するとカマエルが有力と考えられる。


・ヤコヴィアーザ
使徒ヤコブ枠。ィアーザは預言者イザヤが由来と推定。

スカーラエ→「scalae」ラテン語で階段。聖ヤコブが夢に見た天国へ続く階段に由来。

オルトゥス→「ortus」ラテン語で誕生。

ヴィータ→「vita」ラテン語で命。

天使名は明かされていない。天翔の記や列伝より、天使としても生前の人としても生まれたばかりであったようで、名前は無く天使としての設定は無い可能性。


・ファブランデレ
使徒アンデレ枠。ファブ(ラ)は預言者アブラハムが由来と推定。

クルクス→「crux」ラテン語で十字架。聖アンデレの殉教に用いられたX型十字架がシンボルとなった聖アンデレ十字に由来。

ストルゲ→「storge」ギリシャ語で家族愛。ラブスタイル類型論6つの内1つ。列伝及び天翔の記にて鍵となった天使の設定においてもストルゲは最も彼女を表現している。

アモル→「amor」ラテン語で愛。

天使名ハミエル。美と愛を司る天使ハニエルの別名が由来。


・エクヨハネ
使徒ヨハネ枠。エクは人物エノクが由来と推定。旧約聖書の1つで彼の啓示を示したエノク書ではシェムハザも登場する。

ウィース→「vis」ラテン語で力。

アクィラ→「aquila」ラテン語で鷲。福音書記者としてのヨハネを象徴する鷲が由来。

デカログス→「decalogus」ラテン語十戒

ドクトリーナ→「doctrina」ラテン語で教義。

天使名シェムハザ。堕天使の指導者の一人として描かれている別名シェミハザが由来。

ゲート→「gate」英語で門

エンシェント→「ancient」英語でいにしえの

グロリアス→「glorious」英語で栄光の

アルカディア→「Arcadia」英語で転じて理想郷。大元はギリシャの地名とその神話背景が由来となっている。

タイダル→「tidl」英語で潮。

キャタラクト→「cataract」英語で瀑布。

ボルテクス→「vortex」英語で渦。


・ヴィスカリオテ

使徒イスカリオテのユダ枠。ヴィの部分は不明。使徒神話5体を意味する5のローマ表記Ⅴからか。または旧約聖書に登場する人類アダムの妻として神が創造した女性イヴの逆読みからか。宗派によって解釈が異なるが、最終的にイヴは神へ反逆した事で原罪を受ける結末になる事が多い。

キロシス→「κύρωση」ギリシャ語で制裁。

スィモス→「θυμός」ギリシャ語で怒り。

アルビデル→「arbiter」ラテン語で審判。後述のウェルブモルスのFSと同義であると推定。発音は向こうの方が近い。プロトタイプと最後の使徒として、始まりと終わりは同じを示唆しているとも捉えられる。

タ・エスカタ→「τὰ ἔσχατα」ギリシャ語で最後のこと。キリスト教における終末論を意味する「eschatology」の語源の1つとされている。

列伝より特定の鍵となる天使は無く、自我のある天使の魂12体を内包する事で起動する。鍵は燃料補充扱い。ストーリー上で12体目の鍵となったのはフューネラス。そこから更に水ミカエルが敢えて13体目の鍵となった。最後まで魂が存在していた天使で判明しているのは水ミカエルとイリヤ


・ウェルブモルス
十二使徒における人数12から英語で「twelve」とラテン語で死神を意味する「mors」を合わせた造語と推定。使徒神話のプロトタイプという設定で自我のない数多の天使を鍵としている。

イーラ→「iraラテン語で怒り。

アルビテル→「arbiter」ラテン語で審判。

オディオ→「odio」ラテン語で憎しみ。

 

・ルシファー

キリスト教にて有名な堕天使の長サタンの別名で、堕天前における天使の名前ルシファーが由来。Luciferはラテン語で明けの明星を意味する。様々な創作物でも取り上げられる高い知名度で基本的には大悪役での登場が殆ど。クリプトラクトではその外見から想像出来ない程人類に対して友好的で台詞がいちいち男前な強面イケメン。惚れてまうやろ。因みにサタンも女性で別人という扱いで存在するが物語での絡みはまだ無い。彼女も天界へ反逆しているが、ルシファーとは別勢力である可能性が高い。

プールート→「pluto」英語で冥王星

スーパーノヴァ→「supernova」英語で超新星

クロノ→「chrono」ギリシャ語で時間を意味する「Cronos」に由来する接頭辞。

ディザスター→「disaster」英語で災害。


・ミカエル

キリスト教の四大天使の1人ミカエルが由来。神のごとき者という意味。クリプトラクトでは水ミカエルはルシファーと双子の姉という関係。後身として光ミカエルが後に誕生し、図鑑文にてルシファーと互いに雌雄を決する形となってしまう。

テュエッラ→ 「θυελλα」ギリシャ語で大嵐。

ウラノス→「ουρανός」ギリシャ語で天。

クルスタロ→「κρουοταλλο」ギリシャ語で氷柱。

セラス→「σέλας」ギリシャ語でオーロラ。


メタトロン

ユダヤ教の大天使の1人。ギリシャ語で玉座に侍る者の意味「Metathronius」が由来。預言者エノクが天上に昇って天使となった姿と言われている。クリプトラクトでも設定はそちらを採用しており、人名エノク。従う者を意味する。

ランケア→「lancea」ラテン語で槍

ルクス→「lux」ラテン語で光

ポエナ→「poena」ラテン語で罰

ラクロ→「oráculo」スペイン語で神託

サンクティオ→「sanctio」ラテン語で制裁

ネメシス→「némesis」スペイン語で天罰

ディオース→「dios」スペイン語で神

フルゴル→「fulgor」ラテン語で煌めき

ラディウス→「radiusスペイン語で光線

アドラシオン→「adoration」フランス語で敬愛

レーンカルナシオン→「reincarnatio」ラテン語で転生


イリヤ

預言者エリヤが由来。主は我が神なりという意味。エリヤが天上に昇って天使となった姿がサンダルフォンと言われている。クリプトラクトでは彼女が初代サンダルフォンである。

フィロ→「filo」スペイン語で刃


サンダルフォン

ユダヤ教の大天使の1人。メタトロンと双子の天使とされている。兄弟という意味。歌を司り天使の幽閉所の支配者である。クリプトラクトではこの男性サンダルフォンイリヤの後身に当たる。最後までイリヤに負けず劣らずメタトロンに尽くしたワイルドイケメン。惚れてまうやろ。

グロウル→「growl」歌唱表現デスボイスの1つ。直訳するなら唸り声が近い。

アースクエイク→「earth quake」英語で地震

クラッグ→「crag」英語で岩。Rockよりはよりゴツゴツしたものに使われる事が多い。

ガラテル→「guttural」歌唱表現としてデスボイスの1つ。グロウルとは異なるが直訳は同様に唸り声が近い。

グランクエイク→「gran quake」直訳するとこちらの方がearthquakeより規模が大きい表現になるか。


ザドキエル

神の正義を意味する。サキエルと同一視される事があるが、クリプトラクトでは互いに別人。


ゼルエル

力と戦を司る天使。神の腕という意味。クリプトラクトでは最後までそこいらの人間よりも愛と青春に涙した幸薄イケメン。惚れてまうやろ。

ゼロア→不明。後述3つがヘブライ語より、こちらも同様か。または、ゼルエルの別名ゼロエルより彼自身を文字っている可能性あり。

オール→ 「or」ヘブライ語で光と推定。

シグラ→「segulah」ヘブライ語で救済と推定。

イーテ→「itah」ヘブライ語で彼女と共にと推定。

 

・チカトリエル

「誓い」と天使名でよく見かける~エルを合わせた造語と推定。誓いは彼女が天使となる列伝の描写より。人名フェリータ。イタリア語で傷を意味する「ferita」が由来。

ウェッジ→「wedge」英語で楔

ガスト→「gust」英語で突風

テンペスト→「tempest」英語で嵐


・フューネラス

英語で葬儀を意味する「funeral」が由来と推定。

 

・オルレア

ジャンヌ・ダルクの通称オルレアンの乙女から由来と推定。一見したイメージと図鑑文ではメリッサの方が強く由来していそうだが、オルレアは名前のみならず、列伝や栞内容に加えて火刑に処されそうになる所等、彼女も共通点が多い。

サンクション→「sanction」英語で制裁

チェイン→「chain」英語で鎖。

ダークネス→「darkness」英語で闇。

ラクル→「oracle」英語で神託。

ジャッジメント→「judgement」英語で審判。

レイン→「rain」英語で雨。

クロス→「cross」英語で十字架。

 

・ジョット

人名由来の可能性もあるが、設定からジェットエンジンより来ている可能性。先祖のジョルジュは人名Georgesが由来。ギリシャ語でゲオルギウスに辺り、キリスト教の聖人ゲオルギウスを起源を持ち、農夫という意味を持つ。

ウィンザード→不明。wizardの文字りか。魔法使いという意味が有名だが、広義的にある種のエキスパートという意味で使われる事がある。

ダウンバースト→「downburst」下降気流における気象現象の1つ。

マイクロバースト→「microburst」ダウンバーストの中で空間規模がより狭く局地的なものの通称。

カテナ→「catena」ラテン語で鎖。

ディセンド→「descend」英語で降下。航空用語の1つ。

ゲール→「gale」英語で強風。

アネモ→「anemo」ギリシャ語で風。

クラシス→「crisis」英語で危機、転機。

 

・メープル

英語で楓を意味するmapleより。楓という意味よりも彼女の場合ら数式処理ソフトウェアで有名なMapleが由来の可能性。開発元がカナダであり国旗からもソフト名が由来の1つとなっている。

ムーン→「moon」英語で月

ボウ→「bow」英語で弓

ルナ→「luna」ラテン語で月

レインボウ→「rainbow」英語で虹

ルナティック→「lunatic」英語で狂気の。西洋の古くから月が人を惑わしてしまう言い伝えが由来で、この笑顔と光に何人狂わされたと思うと末恐ろしい。因みに物語では既に兄と自称フィアンセは堕ちており、実装当初は数多の領主がクイックループという彼女の所業で発狂した歴史がある。

ファントム→「phantom」英語で幻

イリュージョン→「illusion」英語で幻影

クレセント→「crescent」英語で三日月

アロー→「arrow」英語で矢

 

ユリアン

人名Julianより。ドイツ語圏の男性名の一つで、 ラテン語で「ユリウス姓に縁ある者」という意味。先祖のヴィクトールは人名Victorに由来。ローマ神話勝利の女神ヴィクトリアが語源となっており、勝利者の意味を持つ。

ラム→「lame」フランス語で刃

エペ→「épée」フランス語で剣

アフェクシオン→「affection」フランス語で愛情